コスモスが綺麗な般若寺

奈良市般若寺町221
TEL 0742-22-6287
般若寺について
寺社史跡 / 滞在時間目安:1時間
花の寺として有名な般若寺。
コスモス寺とも呼ばれ、秋になると境内にはコスモスが満開に咲いています。
夏はアジサイ、冬はスイセンと花の寺らしく年中季節の花が咲いているお寺です。
楼門と鐘楼


国宝の楼門は均整の取れた綺麗な門です。
鐘楼はこじんまりとしており、朱塗りが印象的な感じです。
本堂と笠塔婆


本堂には絵馬やおみくじなどがたくさんくくりつけられていまいした。
笠塔婆は重要文化財に指定されています。
三十三所観音石像とスイセン


本堂の周りには西国霊場の観音様がずらっとならんでいます。
一つ一つの観音様の前に三十三所巡礼の札所になっているお寺の名が書かれた札があり、スイセンの花が綺麗に咲いていました。
十三重石宝塔


般若寺で一番目立っている十三重石宝塔です。
青空に向かって伸びるその高さは約14mもあるそうです。
経蔵と薬師瑠璃光如来


経蔵は鎌倉時代の数少ない経蔵遺溝だそうです。
経蔵向かいの十三重石宝塔の下には薬師瑠璃光如来があります。
備考
般若寺はコスモス寺とも呼ばれ、秋になると境内にはコスモスが満開に咲いています。
夏はアジサイ、冬はスイセンと花の寺らしく年中季節の花が咲いているお寺です。
東大寺見学のついでに歩いて回れない事もないですが、転害門から歩いて訪れると約20分ほどかかるのでちょっとしんどいです。