東寺の五重塔が京都の入口

京都市南区九条1
TEL 075-691-3325
東寺について
観光スポット / 滞在時間目安:1時間
京都府南区にある東寺(とうじ)。
この東寺の正式名称は教王護国寺と言い、平安京遷都(794年)の際に羅生門を挟んで東西に建立された寺院の一つで、またの名を左大寺ともいいます。
南大門と金堂


撮影時は南大門から境内へ入りました。
南大門をくぐると金堂があります、金堂内には薬師如来像や十二神将などが安置されています。
五重塔


とても立派な五重塔です、塔内でボランティアの方から五重塔についての説明が聞けます。
右は五重塔を支えている邪鬼です。
大師堂


大師堂前です。中には不動明王像が安置されています。
備考
大阪方面から国道1号線で来るとまず東寺の五重塔が目に着きます。
東寺の五重塔は、現存する木造の古塔では日本一の高さを誇るそうです。
撮影禁止だったので写真はありませんが、金堂の北側にある講堂内の不動明王などを祀っている立体曼荼羅は必見です。