雨の日に便利な屋内施設

京都市伏見区深草池ノ内町13
TEL 075-642-1601
京都市青少年科学センターについて
屋内施設 / 雨でも遊べる / プラネタリウム /
滞在時間目安:2時間
京都市の手前、伏見にある雨でも遊べる科学館。
京都市青少年科学センターへは名神高速だと京都南の第二出口で降りた方が行きやすいです。
第二京阪なら巨椋ICで下りて下道か、そのまま阪神高速へ行って城南宮南ICで降りると近いです。
木曜定休ですが、祝日、春・夏・冬休み期間は営業されています。
春・夏・冬休み期間以外の祝日の場合は翌平日が閉館日になります。
プラネタリウム投映時間
【 月曜日 】
10時30分 団体投映
11時40分 団体投映
13時 一般投映
14時25分 団体投映
15時45分 一般投映
【 火・水・金曜日 】
10時30分 京都市立学校学習投映
11時40分 団体投映
13時 団体投映
14時25分 団体投映
15時45分 一般投映
【 土日祝、春・夏・冬休みの平日 】
10時 団体投映
11時 一般投映
12時 団体投映
13時 一般投映
14時25分 ちびっこプラネタリウム
15時45分 一般投映
※プラネタリウムは別途入館料と同額の料金が必要。
※団体投映でも座席に空きがあれば入場可能。
青少年科学センター入口付近


科学センター前にバス停と駐車場があります。
駐車場は30台ほどのスペースがありますが、休日は混み合うので早い時間に行かないと近くのコインパーキングへ入れる事になりそうです。
館内の様子 2F


入口の受付横には珍しい貝の展示物があり、モニターにはプラネタリウムの投映時間が表示されています。
そのまま奥へ進むと休憩所があります。


2階の第一展示場には大きな恐竜の展示物が。
かなり動いてしゃべるので迫力あります。


磯の環境の展示スペース。ちょっとしたアクアリウムです。
生体もそこそこいて水族館チックなので子供らは喜びます。


顕微鏡で微生物見たり、色々な器具で物理的な働きを体験したりと楽しめます。
小さい子も意味が分からないなりに楽しんでいました。
館内の様子 3F


第一展示場から階段を上がって3階へ。
暗い室内では光や紫外線などの展示物がたくさんありました。


投げた物体がどのような動きをするか調べる展示物は、ゲームセンターにあるエアホッケーみたいで子供らがむらがって遊んでいました。
気候と環境体験ルームは砂漠の気候と京都の夏の気候を体験できます。
京都の夏は蒸し暑くてメガネやカメラのレンズがくもるほど(^^;)


音であそぼうコーナーの大声測定は子供達に人気がありました。
ふしぎなシーソーは油圧を応用した物なので、小さな子供でも大人を持ち上げられる仕組みになっています。
プラネタリウム


プラネタリウムの投映時間は1時間おきぐらい。
訪問日は幼稚園の団体さんが予約していたのですが、座席に空きがあったため一般客でも一緒に見学できました。
屋外の様子


屋外の庭には日本全国から集められた岩石が展示されています。
チョウの家は平日は14時15分に、休日は12時30分と15時15分に公開されています。
青少年科学センターの動画
備考
大人2人、小学生2人で1,220円とお安く遊べました。
駐車場も無料なので、雨降りで安く遊びたい時に良い施設です。
訪問日記はこちら→http://osaka82.com/visit/museum-v1.html