醍醐寺でお花見

京都市伏見区醍醐東大路町22
TEL 075-571-0002
醍醐寺について
桜の名所 / 紅葉スポット / 滞在時間目安:2時間
京都の世界文化遺産に登録されている醍醐寺。
この醍醐寺は山上の方を主に「上醍醐寺」、麓にある方を「醍醐寺(下醍醐寺)」と呼ばれています。
太閤「豊臣秀吉」が醍醐寺でのお花見を催した事でも有名で、境内には桜の木が多くあり、桜の時期にはたくさんの花見客でにぎわっています。
総門前と参道


醍醐寺総門前です、この総門をくぐって醍醐寺境内へ入っていきます。
門前の枝垂桜と境内の桜がとても綺麗です。
三宝院


三宝院入口、三宝院内で庭を見学することが出来ます。
残念ながら庭は撮影禁止でした。


三宝院内には枝垂桜やクローン桜などがあります。
霊宝館


国宝や重文などの寺宝を収めてある霊宝館。
寺宝も素晴らしいですが、周りの枝垂桜がとても綺麗です。


霊宝館内に咲いている枝垂桜です。
一つ一つが、かなり大きな木なので見ていて迫力があります。
仁王門


豊臣秀頼が金堂を再建した後に再建されたと伝わる仁王門。
迫力ある仁王像が安置されています。
清瀧宮本殿と金堂


清瀧宮本殿は真言密教法流伝承の守護神として崇拝されている「清瀧権現」を祀ってあります。
金堂は豊臣秀頼に再建され、国宝に指定されています。
五重塔と不動堂


国宝に指定されている醍醐寺の五重塔です。
不動堂は金堂の北側にあります。
弁天堂と大講堂


池の向こうに見える朱塗りの建物が弁天堂です。
紅葉の時期になるとさらに美しい景色になります。
備考
太閤「豊臣秀吉」が醍醐寺でのお花見を催した事でも有名で、境内には桜の木が多くあり、桜の時期にはたくさんの花見客でにぎわっています。
この醍醐寺から山道を歩いて上醍醐寺へ行くことが出来ます。
山道を徒歩約1時間と道のりはとても長いのでそれ相応の準備をして行った方が良いです。