外国人が多いびわ湖バレイ
2月12日にびわ湖バレイへ遊びに行って来ました。平日だったので8時過ぎに到着してもロープウェイ近くに車を止める事ができました。
リフト券を買っていると続々と市営バスから外国人の方が降りてきます。
交通の便が良いせいか、中国や東南アジアなど外国の方が多いです。
ベテランのシニアスキーヤーの方も多いのも特徴。
びわ湖バレイ基本情報
この日は平日だったので、リフト一日券とロープウェイ往復券が大人4,500円、小学生3,500円、そして学生割引があって高校生の息子は4,000円でした。学割適用は要学生証なのでわざわざ持って行きました。
駐車料金は1,000円。
行きは近畿道と名神が混んでいたので、第二京阪門真ICから阪神高速京都線山科IC下車、そして1号線経由で湖西線で志賀ICで下りてびわ湖バレイへ向かいました。約90分で到着
写真付きレポート


ロープウェイ山麓駅から山頂を見るとかなり雲がかかっています。8時45分のロープウェイ出発し、山頂に近づくにつれ視界が悪く。
前日から降っていた雪のおかげでゲレンデコンディションは良さそうなのですが、ちょっと心配になりました。
ガスっているゲレンデ


山頂駅からゲレンデに出ると視界は10mほど先ぐらいは見えます。
ホーライ山の方は特にひどく、午前中のパノラマゲレンデは風が強くて寒いぐらいでした。
しかしその分空いているので練習するには丁度良い。


お昼前になると少し視界が回復。
スノーパークへ行く人が多く、ホーライパノラマゲレンデは空いているまま。
連続ターンの練習をさせていましたが、ゲレンデを広く使えて良かったです。
アルペンコースへ行く手前は初心者でかなり混雑しています。
打見リフトも少し並ぶ程度の行列ができています。


アルペンコースも下部まで来ると人はまばらに。
この日は積雪量も豊富で地形遊びもできる楽しいコースに。斜度もゆるく初心者でも安心して滑れます。
ロマンスコース経由なら狭くて混んでいるアルペンコース上部をカットできるので、ある程度滑れるならロマンスコース経由の方が楽しめると思います。
びわ湖バレイのゲレンデ風景
動画で見てもガスってて視界が悪いのがよく分かります。
びわ湖バレイは風の強い日も多いので、近畿のゲレンデと言えど1月と2月は寒さ対策をそれなりにして行った方が良いです。
一日遊んでみて
往復の道路状況は凍結無し。朝は小雪と天気が悪かったのでスタッドレスは必須でした。
行きも帰りも湖西道路から1号線経由で山科IC~門真ICで帰りましたが、こちらは渋滞が無くスムーズに帰れて良かったです。相変わらず近いゲレンデですが、その分だけ平日でもそれなりに人が多い。
ゲレンデの食堂は1,000円以上のメニューがほとんど。
お弁当やおにぎりを持って来て、ロッカーに入れたり保冷バッグに入れて置いていたりとお昼ごはん代を節約されている人も多くいました。
帰りのロープウェイは15分毎に来るので、その時間を見越してゲレンデを上がると良いでしょう。
近くに天然温泉比良とぴあ、雄琴温泉などあるので疲れを癒やして帰れます。